千葉市の児童合唱団グランプリ 「フェアリーズ」が市長に報告 東京国際合唱コン コロナ禍、練習に工夫

2021年11月28日 07時30分

神谷市長(右から2人目)に喜びを報告する(左から)森本さん、椎名さん、曽原さん=千葉市役所で

 千葉市美浜区を拠点に活動する児童合唱団「ジュニアコーラス フェアリーズ」が、九月に開かれた「第三回東京国際合唱コンクール in HARUMI」で、最高賞の総合一位グランプリに輝いた。四日に市役所を訪れ、神谷俊一市長に喜びを報告した。
 ジュニアコーラス フェアリーズは、千葉市美浜区の海浜幕張地区を拠点として二〇〇二年から活動、幼稚園児から高校生まで四十人が所属し「透明感のある美しい歌声」を目標に掲げて練習に励んでいる。
 コンクールは九月二十三〜二十六日に行われ、原則十八歳以下が対象の「児童合唱部門S」と、原則十三歳以下が対象の「児童合唱部門J」と二部門に出場。いずれも一位金賞で、部門Sは児童合唱部門で最高得点を獲得したとして、文部科学大臣賞に輝いた。部門Sは各部門の最優秀団体が出場するグランプリコンクールでも総合一位になり、グランプリとなった。
 コロナ禍で練習に制約を受ける中、ズームを活用して互いに歌うなど工夫を重ねてきた。ジュニアコーラス フェアリーズを指揮、指導する森本真由美さんは「皆さんの応援が力になりました」と喜んだ。また、メンバーで中心的な役割を果たしている高校一年生の曽原未夢さんは「まさか私たちが…と信じられなかった」、中学二年生の椎名樹莉亜さんは「次の県大会でも良い成績を残したい」と話した。(山口登史)

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