処理水、国が前面に 西銘恒三郎復興相

2021年11月28日 07時55分
 東日本大震災で亡くなられた方々に哀悼の意をささげますとともに、被害に遭われた全ての方々に心よりお見舞いを申し上げます。
 被災地の方々の絶え間ない努力と国内外の支援により、復興は着実に進展しています。一方、地域によって進捗(しんちょく)状況はさまざまであり、地震や津波の被災地域では心のケアやコミュニティー形成の支援、水産加工業の売り上げ回復などの課題が残されています。
 福島の復興は現在進行形で、中長期的な対応が必要です。ALPS処理水(汚染水を浄化処理した後の水)の処分に伴う対策など新たな課題や多様なニーズに対応しつつ、国が前面に出て取り組んでまいります。
 震災の記憶を風化させず、教訓を広く共有していくことも大変重要です。「東北の復興なくして日本の再生なし」の決意の下、被災者に寄り添い全力で取り組んでまいります。  (屋敷利紀・復興庁審議官代読)

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