アームレスリング全国2大会 羽生市消防・金沢さんV

2021年11月30日 07時34分

アームレスリングの二つの全国大会で優勝した金沢さん=羽生市藤井下組の市消防本部で

 羽生市消防本部の金沢明典消防士長(32)=幸手市=が、十月と十一月に行われた二つのアームレスリング全国大会で優勝を果たした。金沢さんは「周りの方々に結果を喜んでもらえたことがうれしい」と快挙達成を謙虚に受け止めている。
 優勝したのは、オールジャパンアームレスリング選手権大会の左腕七十キロ以下級と、全日本アームレスリング選手権大会の左腕七十キロ級。全日本選手権では右腕の七十キロ級でも準優勝した。
 金沢さんは二十九歳のとき、高校の先輩に誘われて羽生市のジム「豪傑アームレスリングクラブ」を訪れ、競技を初めて体験した。現役の消防隊員として腕力には自信があったがジムの誰にも勝てず、本格的に挑戦するようになった。
 試合を重ねる中で、勝負で大切なことは技術はもちろん精神面が重要と気付いた。日ごろから周囲の人たちへの感謝を忘れないように過ごしていると、試合で相手の動きに惑わされず、普段通りの力を発揮できるようになったという。
 今回の優勝で世界大会への出場権を獲得した。金沢さんは「世界大会で良い成績をあげて、お世話になっている人たちに報告したい」と意気込みを語った。(寺本康弘)

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