濃厚接触者、埼玉の5人 オミクロン株、1例目感染者と同乗 全員PCR陰性も施設で観察継続へ

2021年12月1日 18時56分
大野元裕・埼玉県知事

大野元裕・埼玉県知事

 埼玉県の大野元裕知事は1日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」への感染が国内で初めて確認された外交官と同じ航空機に乗り、濃厚接触者とされた70人のうち、5人が県内在住者であると明らかにした。PCR検査の結果、全員の陰性が確認されたが、5人は県の要請を受けて宿泊療養施設に移る。
 県によると、5人は11月28日に入国した空港での抗原検査で陰性が確認され、いずれも症状はない。県は同30日夕に国から濃厚接触者についての連絡を受け、5人にPCR検査を実施した。
 宿泊療養施設では健康観察と、2日に1回のPCR検査を行う。大野知事は「十分アンテナを高くして、しっかりと感染拡大を防ぐ措置をとりたい」と述べた。(近藤統義)

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