「15年ほど前から飲酒運転」 千葉・八街市の児童5人死傷事故で被告「悪いとは思っていたが...」

2021年12月1日 20時13分
児童5人が死傷した事故現場=6月、千葉県八街市で(本社ヘリ「あさづる」から)

児童5人が死傷した事故現場=6月、千葉県八街市で(本社ヘリ「あさづる」から)

 千葉県八街やちまた市で6月、飲酒運転の大型トラックが小学生の列に突っ込み、児童5人が死傷した事故で、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)罪に問われた元運転手の梅沢洋被告(61)の第3回公判が1日、千葉地裁であった。検察側の被告人質問で、梅沢被告は飲酒運転について「悪いとは思っていたが、自分は事故を起こさず捕まらないと甘く考えていた」と述べた。
 飲酒してトラックを運転するようになった時期は「昨年の2~4月ごろ」と説明。被害者家族の代理人弁護士からの質問では、業務外を含めると「15年ほど前から3~4カ月に1度飲酒運転していた」と明かした。被害者らへの思いを問われると「本人や家族の夢を全部奪ってしまった。言葉が出ません」と述べた。
 次回は来年1月17日に論告求刑公判が行われる。(加藤豊大、鈴木みのり)

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