本紙「いのちの最前線」「ファンとハイチーズ!」が奨励賞 東京写真記者協会

2021年12月3日 06時00分
 東京写真記者協会(加盟36社)は2日、優れた報道写真に贈る本年度の各賞を発表した。本社は「いのちの最前線」が一般ニュース部門(国内)で、「ファンとハイチーズ!」が文化芸能部門でそれぞれ奨励賞を受賞した。

一般ニュース部門(国内)で奨励賞を受賞した「いのちの最前線」=8月、千葉市で

 由木直子記者が撮影した「いのちの最前線」は、新型コロナウイルス感染症の1日の新規陽性者数が初めて1万5000人を超えた8月5日に、千葉大病院で撮影した重症患者搬送の場面で、8月14日朝刊写真グラフに掲載した。佐藤哲紀記者が撮影した「ファンとハイチーズ!」は映画の舞台あいさつに登場したアイドルグループ「嵐」の4人がファンをバックに自撮りするスマホの画面を捉えた写真で、11月4日の東京中日スポーツに掲載した。

文化芸能部門で奨励賞を受賞した「ファンとハイチーズ!」=11月、東京都千代田区で

 グランプリには朝日新聞社の「触れてさよなら言いたくて コロナ禍での弔い」が選ばれた。
 受賞作を含む約300点の写真は、東京都中央区の日本橋三越本店(15日~24日)と、静岡市の静岡伊勢丹(26日~1月3日、元日は休み・いずれも入場無料)、横浜市の日本新聞博物館(1月8日~4月17日、有料)でそれぞれ開催される「2021年報道写真展」に展示される。

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