一つ一つ個性豊か 「寅」えと鈴づくり 江戸川の障害者施設

2021年12月3日 07時21分

施設の利用者らが制作を進めている寅の「えと鈴」=江戸川区小松川で(区提供)

 江戸川区小松川の障害者通所施設「区立さくらの家」で、来年のえと「寅(とら)」をかたどった正月飾り「えと鈴」の制作がピークを迎えている。
 粘土をたたいて空気を抜き、型に詰めて成形し、施設内の陶芸用の窯で焼いた後、絵を描いてひもや鈴玉を付ける。施設を利用する六人が型に粘土を詰めたり下地の色を塗ったりしている。
 今月末までに、利用者と職員が三百個を作り、一部を地域住民向けに販売する。高さ七センチの手のひらサイズで一個二百円。高さ三センチのミニサイズとのセットは三百円。
 施設の担当者は「一つ一つ表情が違うかわいらしい作品を、ぜひご自宅に飾ってほしい」と話す。(太田理英子)

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