相馬原駐屯地で初 陸自オスプレイ訓練

2021年12月3日 07時59分
 千葉県木更津市の陸上自衛隊木更津駐屯地に暫定配備中の輸送機「V22オスプレイ」が二日、陸自相馬原駐屯地(榛東村、高崎市)で離着陸訓練を行った。自衛隊機のオスプレイによる訓練は、同駐屯地では初めて。
 防衛省北関東防衛局によると、一機が午前十時半ごろに飛来。訓練の後、午後零時四十分に帰還した。三日以降の訓練は未定。
 同局は先月二十二日、県に今月二日午前九時〜午後五時に離着陸訓練を実施する、と電子メールで連絡。県は先月二十六日、県ウェブサイトで公表していた。
 同局は先月、県などに今月以降は月に数回は同駐屯地の飛行場や未舗装区域で離着陸訓練すると連絡。「人的ミスによる事故が起きないよう、安全管理を徹底する」と説明している。
 市民団体、県平和委員会の小田暁夫会長は「訓練の監視を続けていく。県にも安全確保対策を取るよう求めていきたい」と話している。(池田知之)

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