五代目円楽一門会が初の特別公演 寄席「若竹」閉鎖後の修業成果 お江戸両国亭

2021年12月4日 07時13分

会見した「五代目円楽一門会」の(左から)三遊亭楽麻呂、六代目円楽、好楽、円橘=墨田区両国のお江戸両国亭で

 「五代目円楽一門会」による初の特別公演「〜若竹から35年〜結集!!五代目円楽一門会 冬の両国寄席まつり」が十五日まで、お江戸両国亭(墨田区両国四)で開かれている。
 毎月の興行とは趣を変え、両国ゆかりのゲストの対談や、日ごとに設けたテーマに合わせた演目など、普段の寄席とはひと味違うイベントを用意している。
 三遊亭円橘会長以下、六代目円楽、好楽、楽麻呂ら一門がそろう。五代目円楽が私財を投じて作った寄席「若竹」は一九八五年に開場したが五年で幕を閉じた。その後、一門が定期的に寄席を開いているお江戸両国亭を会場とし、「若竹」後の一門が修業の成果を披露している。
 初日(一日)を前に開いた会見で、六代目円楽は「これからも両国をわれわれの基地として大いに頑張っていく」、楽麻呂は「落語界はコロナで大打撃を受けたが、こういうときだからこそ盛り上げていきたい」と語った。
 午後六時開演。入場料三千円。チケット購入や問い合わせは、オフィスまめかな=電03(5447)2215=へ。(長竹祐子)

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