<いばらき探鳥記>クロサギ 岩場でラッキーな出合い

2021年12月6日 07時09分
 撮影場所はひたちなか市の平磯海岸。大潮の干潮ともなると、波食棚と呼ばれる平たんな海底が現れ、野鳥たちの格好の餌場となります。クロサギの特徴はその名の通り、真っ黒な姿。留鳥のため通年生息していますが、個体数が少なく出合えたらラッキーです。
 サギ類は比較的警戒心が強い野鳥ですが、今回出合ったクロサギは、静かに岩場でカメラを構えていると、よほど私との相性が良いのかこちらへ2メートルくらいまで近づいて来て採餌を続け、とてもかわいく感じました。ただ、超望遠レンズをセットしてあったため、どう撮ろうかあたふたしてしまいました。
 野鳥の写真は過去にたくさん撮りましたが、鳥の顔からは感情が読み取れません。今後の目標は鳥の感情が伝わるような写真が撮れないか挑戦していきます。(写真と文・アマチュアカメラマン㔟司秀夫)=毎月第1月曜日掲載
<撮影データ>2021年10月8日撮影 キヤノンEOSR5、キヤノンRF100〜500ミリ F4.5〜7.1 L IS USM、シャッタースピード1/2000秒、絞りF8、ISO1250

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