「資産ゼロ」5人に1人 参院議員資産公開

2020年1月6日 16時00分
 参院が資産を公開した百二十四人のうち、金額に表れる資産を「ゼロ」と申告したのは二十五人で、五人に一人となった。株式の報告形式が変更された二〇〇五年公開以降で最多。新人が64・0%に当たる十六人に達した。一三年当選時より資産を最も増やしたのは自民党の古川俊治氏(埼玉選挙区)で、報告対象外の普通預金を有価証券に換えたため、十一倍超になった。
 政党別に見ると、資産ゼロは自民が七人で最も多い。以下、立憲民主党六人、公明党四人、日本維新の会、れいわ新選組、無所属各二人、国民民主党、NHKから国民を守る党各一人となった。
 当選回数別で二回は三人、三回と四回は各二人、五回と六回は各一人だった。
 金額表示が不要な株式、美術工芸品、ゴルフ会員権、自動車なども持たないと申告したのは二十五人のうち十八人だった。

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