「県民割」の次は県外在住者も対象に 「かながわ旅割」2月1日に開始 県議会に補正予算案

2021年12月8日 07時23分
 県は七日、県民が県内旅行をする際に料金を割り引く「かながわ県民割」が来年一月末で期限を迎えるため、二月一日から後継となる観光振興策「かながわ旅割」を始めると発表した。県民だけでなく、関東地方の一都五県と山梨、静岡両県の在住者も割引を受けられる。
 旅行業者などを通じて販売される旅行商品を割り引き、目的地周辺で使えるクーポンも渡す。旅行代金が一万円以上なら割引五千円とクーポン二千円分。六千円以上なら割引三千円、クーポン二千円分、三千円以上なら割引千五百円、クーポン一千円分。期間は三月十日まで。ワクチン接種済証か、陰性証明の提示が条件となる。
 七日の県議会定例会に、旅割の事業費九十二億円を含む総額四百七十八億九千六百万円の本年度一般会計補正予算案を提出した。感染拡大期でも陰性証明とワクチン接種証明でイベントや飲食店の収容人数を緩和する「ワクチン・検査パッケージ制度」で、検査を無料で実施するための費用三百八十六億円も計上した。(志村彰太)

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