辺野古「直ちに中止を」 工期・工費膨張で沖縄知事

2019年12月26日 16時00分
 沖縄県の玉城(たまき)デニー知事は二十六日、米軍普天間(ふてんま)飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古(へのこ)移設の工期を、当初の想定より大幅に延ばす計画見直し案を防衛省が発表したことに関し「こういう公共工事は直ちにやめた方がいい」と強調した。県庁で記者団の質問に答えた。
 同時に「私たちは辺野古の工事は最低でも十三年かかり、二兆円以上必要だと繰り返し述べてきた」と指摘した。
 防衛省は二十五日、工期を当初想定の五年から約九年三カ月に延ばす計画見直し案を発表。総工費は当初計画額の約二・七倍となる約九千三百億円とした。

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