【大反響につき、続々重版!】#寂聴さん 秘書がつぶやく2人のヒミツ


瀬戸内寂聴秘書 瀬尾まなほ
1,540円(本体:1,400円+税10%)
四六判 並製 128ページ オールカラー
9784808310691

今明かされる、寂聴さん最期の日々――
2021年11月に99歳で逝去した作家で僧侶の瀬戸内寂聴さん。その晩年の11年をそばで過ごした瀬尾まなほさんが、愉快で刺激的で、時に切ない寂聴さんとの日々をつづった書き下ろしエッセイ。執筆途中で寂聴さんが急逝し、寂聴さんを看取った瞬間とその時の思いも、書き記した。2人の日常が目に浮かぶ、自筆のイラストも掲載。
美術家・横尾忠則さんも寄稿!
「本書に『ホンマか?』と思う話があっても、まなほさんが書く以上、ウソのような話でも全部ホンマだから、そう思って読んでみて下さい。」
『先生の娘さん、お孫さんも間に合い、スタッフみんなも病室に集まった。みんなが代わるがわる声をかけていた。あんなに頑なに目を開けてくれなかったのに、その間は3度も、先生は私たちの声に応えてくれるかのように目を開けてくれた。2021年11月9日午前6時3分。99年間の長い生涯の幕を、先生は閉じた。』   (本文より)