桜を見る会 首相事務所が参加募集 地元後援会関係者が証言

2019年11月13日 02時00分
 「桜を見る会」に安倍晋三首相の地元後援会員が多数招待されたとの指摘を巡り、地元・山口県の後援会関係者は「毎年、首相の事務所から案内が来る」と証言した。別の関係者は、桜を見る会に東京観光を組み合わせた旅行プランの申し込みを事務所が受け付け、代理店に申し込む形式で支持者らを参加させていると明らかにした。
 証言によると、毎年二月上旬に首相の地元事務所から桜を見る会の参加を募集する案内があり、氏名や住所、生年月日を記入して申請。事務所から往復の飛行機やホテル代、会場までのバス代を含んだ旅行プランが提示されるという。
 東京スカイツリーなどの観光が含まれるプランがあり、代金は計約六万~八万円。ツアー客でも、後援会による桜を見る会の「前夜祭」に参加するには別途会費を徴収される。全員が桜を見る会に出席したかどうかは不明だが、ことしはツアー参加者用に十七台のバスが用意されたという。

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