「魂」込め ねぶた点灯 寒川神社で参拝者出迎え

2021年12月22日 07時19分

神門のねぶたの前でお囃子に合わせて踊る子どもたち=寒川町の寒川神社で

 寒川町の寒川神社は、参拝者を迎える恒例の「迎春ねぶた」を神門に飾り、二十日に夜間点灯を始めた。設置は二十二回目で、今回は自然をつかさどる「風神雷神」が描かれている。コロナ禍や豪雨など異常気象が続く中、疫病や自然の猛威に打ち勝つという思いを込めたという。
 幅九メートル、縦二・七メートル、奥行き一・七メートルでLED電球五百個を使用。青森ねぶた師界の第一人者である北村蓮明さんが制作した。題材は二〇〇一年正月から干支(えと)を一巡した後、十三回目からは古事記や日本書紀など神話が続いている。
 二十日の点灯式では、ねぶたに「魂を込める」という意味でお囃子(はやし)などが披露された。
 点灯は来年二月二十三日まで、日没〜午後十時。正月三が日は日中も点灯する。(吉岡潤)

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