47都道府県のコメで造った日本酒「絆舞」を岸田首相に贈呈 全国の信金ネット

2021年12月23日 12時19分
全国47都道府県のコメから酒を造るプロジェクトを協賛する全国信用金庫協会のメンバーと面会し、日本酒を贈られた岸田首相(中央)=22日、首相官邸で(共同)

全国47都道府県のコメから酒を造るプロジェクトを協賛する全国信用金庫協会のメンバーと面会し、日本酒を贈られた岸田首相(中央)=22日、首相官邸で(共同)

 全国の信用金庫でつくる「よい仕事おこしフェア実行委員会」(事務局・城南信用金庫)は22日、岸田文雄首相を官邸に訪ね、47都道府県のコメを集めて福島県の酒蔵で造った日本酒「絆舞きずなまい」を贈った。
 実行委から全国信金協会の御室健一郎会長、城南信金の川本恭治理事長らが出席。首相は「地方で重要な役割を担う信金に、ぜひ新型コロナウイルス禍で頑張ってもらいたい」と話した。首相は酒豪として知られることから、川本理事長は「各地の思いがこもった酒をぜひ口にしてもらいたい」と記者団に語った。
 絆舞は、福島県会津坂下町の曙酒造が東日本大震災や熊本地震の被災地支援を目的に2017年から毎年醸造している。今年は過去最多の211地域のコメを使い、フルーティーで豊かな甘みが感じられる味わいに仕上がったという。500ミリリットル入り2200円で実行委のホームページ「よい仕事おこしネットワーク」の「お取り寄せガイド」から購入可。売り上げの一部は被災地に寄付する。(曽田晋太郎)

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