小池知事、まん延防止措置「考えていない」 東京都では初の「オミクロン株」クラスター 

2022年1月5日 22時43分
取材に応じる小池百合子知事

取材に応じる小池百合子知事

 東京都の小池百合子知事は5日夜、退庁時に記者団の取材に応じ、「現段階ではまん延防止等重点措置を国に要請することは考えていない」と述べた。その上で「医療提供体制を整え、無料のPCR検査も進めている。総合的にしっかり対応する」と語った。
 都内では5日、新型コロナウイルスの新規感染者数が390人確認された。直近7日間平均の新規感染者数は約135人まで増え、昨年10月11日以来となる100人超えとなった。また、新変異株「オミクロン株」の市中感染も過去最多の16人となり、初めてのクラスターも東京大神宮で確認された。
 小池知事は「オミクロン株の急激な陽性者の増加は危機感を持っている。6日に都のモニタリング会議を開き、対応を議論したい」と話した。(加藤健太)

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