<新型コロナ>各区に接種会場開設へ さいたま市「3回目」へ1週間4万人接種の体制

2022年1月6日 07時22分
 さいたま市は五日、一般高齢者の新型コロナウイルスワクチン三回目接種が本格化する二月一日から順次、市内十区に一カ所ずつ集団接種会場を開設すると発表した。個別医療機関と合わせて、一週間当たり約四万人が接種を受けられる体制を整える。
 市ワクチン対策室によると、集団接種会場は各区の商業施設など、計十カ所に設ける。住んでいる区以外の会場でも接種を受けられる。ワクチンは米モデルナ社製とファイザー社製を会場によって分ける。
 個別接種は四百四十七の医療機関で行い、時間帯などでワクチンを選べるようにする。予約枠は集団接種、個別接種ともに今月十一日以降、毎週火曜日に新たな日程を公開する。
 また、区役所や図書館などで行っている予約代行など支援業務の窓口を増やし、十七日から二月末までは新たに市内十八の商業施設でも受け付ける。
 集団接種会場や予約支援窓口の一覧は、市ホームページに掲載されている。
 同室によると、今後市に供給されるワクチンはモデルナ45%、ファイザー55%になる見通し。一、二回目のワクチン接種はファイザー中心だったが、三回目で異なるワクチンを使う「交互接種」が認められている。同室はメーカーによって効果に差はないとして、三回目接種を受けるよう呼び掛けている。(前田朋子)

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