<新型コロナ>「このまま増えると入院厳しい」 1都3県知事が危機感 政府に隔離期間短縮検討を要望

2022年1月7日 21時51分
 新型コロナウイルス「オミクロン株」による感染再拡大を受けて、東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県の知事は7日夜にオンラインで会談した。現行、原則10日間としているコロナ患者の療養・隔離期間を、短縮を含めて検討することなどを求める国への要望書を共同で出した。
 埼玉県の大野元裕知事は「オミクロン株はウイルス生成量がデルタ株と異なり短時間で急激に下がるともいわれている」と指摘。「このまま新規感染者が急増すると入院するのが厳しくなる」として、10日間の療養・隔離期間が適切かを国に検討するよう求める必要性を強調した。
 また、保健所が自宅療養者に対して実施している健康観察について、感染が急拡大した場合は、現在の1日1回の原則から頻度や方法を緩和することも求めた。

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