技能実習、特定技能制度の見直し進める 古川法相が年頭所感

2022年1月8日 06時00分
 古川禎久法務大臣は7日、法務省で年頭所感を述べ、昨年、国会や報道で取りざたされた技能実習や特定技能について「これらは今見直しの時期を迎えている。この際、大胆に見直し対応に取り組みたい」と抜本的に2つの制度の見直しを進める意向を示した。
 古川法相は、「チャンスを逃さないとの意気込みで仕事に臨みたい」とし、「『技能実習制度には、本音と建前のいびつな使い分けが(ある)』との意見・指摘にも正面から向き合わなければならない。今、数十年に一度の大きなチャンス。果敢に見直しを進める。大切なのは改めるべきは改めるという誠実さだ」と指摘。「この1年、皆さんと思いっきりバットを振りたい」などと意気込みを述べた。(望月衣塑子)

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