「議長交代」二階氏が注意 萩生田氏釈明「誤解与えた」

2019年7月31日 02時00分
 自民党の二階俊博幹事長は三十日の記者会見で、改憲論議が停滞するなら大島理森衆院議長を代える必要があると発言した萩生田(はぎうだ)光一幹事長代行に対し、慎重に発言するよう注意したことを明らかにした。
 二階氏は二十九日、萩生田氏から発言の経緯を聞いたところ「(同じ番組に出演した)ジャーナリストの発言を受けて、議長の役割の重さについて解説をしたが、言葉足らずで誤解を与えたようだ」との釈明があったという。萩生田氏の発言は、二十六日放送のインターネット番組「言論テレビ」でのもの。
 二階氏は、萩生田氏がさらに説明する機会について「われわれとしては説明を受けた。それ以上でも、それ以下でもない」とし、必要ないとの考えを示した。
 立憲民主党の福山哲郎幹事長は三十日、記者団に、萩生田氏の発言について「不届きな発言だ。安倍政権が憲法で乱暴な国会運営をするという意思表示だ。真意を問いただす」と、追及する姿勢を示した。

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