藤井聡太四冠が白星スタート 将棋の王将戦7番勝負第1局 4連覇目指す渡辺三冠が相手

2022年1月10日 20時06分
対局を再開する渡辺明王将(右)と藤井聡太四冠=静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で(代表撮影)

対局を再開する渡辺明王将(右)と藤井聡太四冠=静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で(代表撮影)

 将棋の藤井聡太四冠=竜王・王位・叡王・棋聖=(19)が渡辺明王将(37)に挑む第71期王将戦7番勝負の第1局は9、10の両日、静岡県掛川市で指され、139手で先手の藤井四冠が先勝した。藤井四冠は史上4人目の5タイトル同時保持を目指し、名人と棋王を合わせ三冠の渡辺王将は4連覇が懸かる。
 今シリーズは八大タイトルのうち、三冠と四冠のトップ棋士対決。第2局は22、23日に大阪府高槻市で行われる。
 藤井四冠は2021年、棋聖と王位を初防衛、竜王と叡王を奪取し最も若く4タイトルを保持した。渡辺王将とは3度目のタイトル戦となり、過去2度の棋聖戦5番勝負はいずれも破っている。
 王将戦7番勝負は2日制で、持ち時間各8時間。先に4勝した方が王将を獲得する。(共同)

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