<新型コロナ>神奈川県で新たに548人感染 川崎市立井田病院のクラスターは計15人に

2022年1月12日 19時05分
 神奈川県内で12日、新たに548人の新型コロナウイルス感染が明らかになった。県と6市の保健当局が発表した。
 川崎市は201人の感染を発表した。市によると、1日の発表者数が200人を上回るのは、県内に緊急事態宣言が出されていた昨年9月11日の232人以来。市北部の保育園の女性保育士2人と園児6人の計8人が含まれており、市はクラスター(感染者集団)と認定した。
 また、同じ病棟の職員や入院患者ら11人の陽性が判明していた市立井田病院(中原区)は、この病棟の看護師3人と、病棟の患者と接触した医療技術職員1人の陽性が新たに分かったと発表した。病院のクラスターは計15人となった。
 横浜市は130人(青葉16、鶴見15、港北13、都筑9、港南、磯子各8、金沢、泉各7、緑6、神奈川、中各5、南、戸塚各4、保土ケ谷、瀬谷各3、西、旭各2、市外13)の感染を発表。慶応大運動部で部員2人、認可保育所で職員2人の感染が判明。それぞれ感染者は計16人、5人となりクラスターと認定した。市内のデイサービスで職員ら5人の感染が分かり、クラスターは計15人になった。
 県は122人の感染を発表。県外1カ所を含む計5カ所の医療機関の職員計7人が感染した。湯河原町の10代男性は球技の部活に所属し、対外試合で感染したとみられる。所属校は異なるが、大和市の10代男性も同じ球技の部活に所属しており、県は関連を調べている。
 茅ケ崎市は17人の感染を発表。うち7人は管内医療施設の入院患者や医療従事者で、クラスターは計23人になった。
 相模原市は35人、横須賀市は25人、藤沢市は18人の感染を発表した。
 また県は、入院者と自宅・宿泊療養者を合わせた「感染者数」が11日時点で2357人と、昨年9月22日の2162人以来、2000人を超えたと明らかにした。


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