コロナ禍の大学入試共通テスト 受験生に気を付けてほしいこと 本番前に感染したら?濃厚接触者は?

2022年1月13日 21時59分
 新型コロナ感染が急速に広がる中での大学入学共通テスト。本番に向け、受験生に気を付けてほしい点などをまとめた。(小松田健一)
 Q 試験場の感染防止策は。
  大学入試センターは、受験者・監督者らのマスク着用や、消毒剤の常備といった基本的な対策のほか、座席間隔を1メートル以上空け、各科目終了後に窓をすべて開けて10分以上換気をするなどとしています。
 Q 直前に新型コロナに感染したら。
  回復するまで受験できません。受験票に記されている「問合せ大学」へ電話し、29、30日に行われる追試験の受験手続きをしてください。
 Q 回復せず追試験も受けられない場合は。
  文部科学省は全国の大学に、個別試験で合否判定をするよう通知しました。個別試験や各大学が設定する追試験も受けられない受験生には、面接や書類選考中心の「総合型選抜」を実施し、4月以降の入学を認めるなどの柔軟な対応も求めています。
 Q 受験前に濃厚接触者となった場合は。
  (1)PCR検査で陰性 (2)受験日に無症状 (3)試験場へは公共交通機関を使わない(感染対策済みタクシーを予約した場合を除く)(4)別室受験―の条件をすべて満たせば受験できます。濃厚接触者となった場合は14日午前10時までに、受験票記載の「問合せ大学」に電話してください。
 Q 2週間ほど前から体温を記す「健康観察記録」で記入忘れをしたが。
  記入が漏れていても受験できないことはありません。「健康観察記録」がとじてある冊子「受験上の注意」をそのまま試験会場に持参してください。

関連キーワード


おすすめ情報

ライフの新着

記事一覧