深海のアイドル「メンダコ」 サンシャイン水族館で展示

2022年1月15日 06時42分
 サンシャイン水族館(豊島区東池袋)が、「深海のアイドル」と呼ばれるタコ「メンダコ」=写真、同館提供=を展示している。
 空飛ぶ円盤のような姿で、脚や耳のようなひれをパタパタさせながら動くメンダコは、深海生物ブームの中でも1、2を争う人気者。しかし、飼育が難しく、生きている個体の展示は珍しい。同館の冬の恒例イベント「ゾクゾク深海生物」(3月6日まで)に合わせて、静岡の沼津沖で採取された。
 同館は過去にもメンダコを展示したが、飼育の難しさから展示できたのは長くても2週間ほど。今回は昨年12月26日から展示され、最長飼育記録を更新中だ。
 ベテラン飼育員も「ここまで元気なメンダコは初めて」と驚いているという。とはいえ、弱い生き物であることは事実。会える時に会っておきたい。
 他にもオオグソクムシ、イガグリガニなどの深海生物が展示されている。(宮崎美紀子)

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