神奈川県警の林本部長が着任会見で抱負 「力を発揮できる組織運営へ」

2022年1月15日 06時55分

抱負を語る林県警本部長=同本部で

 神奈川県警の林学・新本部長(55)が十四日、県警本部で着任会見に臨み、「県警職員が県民の安心安全のため、さらなる高みを目指して、十分に力を発揮できるような組織運営に当たっていきたい」と抱負を述べた。
 今後取り組む課題として、ニセ電話詐欺の被害防止を挙げ「昨年は認知件数、被害額ともに減少したが、オレオレ詐欺は依然高水準で還付金詐欺は急増した。発生状況に合わせた被害防止の取り組みに一層努める」と話した。県内の交通事故死亡者が昨年、全国ワーストとなったことを踏まえ、取り締まりや事故防止の広報活動を強化していく考えも示した。
 県内での勤務は初めてで「大都会である一方、自然や歴史もある多様性に富んだ魅力的な県という印象」。散歩のように近場を自転車で散策する「ポタリング」を赴任先で楽しんでいるといい、「神奈川でもできる範囲で楽しみたい」と語った。(酒井翔平)

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