新聞博物館で本紙記者が講演 2021年東京写真記者協会奨励賞を受賞

2022年1月15日 23時30分
 2021年東京写真記者協会賞の受賞者による、コロナ禍での写真取材をテーマにした講演会が15日、横浜市中区のニュースパーク(日本新聞博物館)で開かれた。一般ニュース部門奨励賞を受賞した本紙写真部の由木ゆうき直子記者も登壇し、新型コロナ関連取材について、撮影の狙いや取材現場の様子などを語った。

救急搬送される場面を撮影した写真について話す由木記者=15日、横浜市中区の新聞博物館で

 受賞作の「いのちの最前線」は、新型コロナの第5波ただ中にあった昨年8月、千葉大病院で治療に当たる医療関係者の様子を撮影したルポの中の1枚。重症患者が救急搬送される場面を撮った。由木記者は「取材中に看護師さんが『重症から回復して集中治療室(ICU)を出ることになった患者さんがいます』とうれしそうに話してくれたのが印象に残った」と話した。
 受賞作を含む約300点の報道写真は、同パークで開催中の「2021年報道写真展」に展示されている。4月17日まで。入館料大人400円。

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