【解答速報】思考力や判断力問う出題目立つ ウェブやブログ題材も<大学共通テスト初日>

2022年1月15日 23時28分
大学入学共通テストに臨む受験生

大学入学共通テストに臨む受験生

 大学入試シーズンの幕開けとなる大学入学共通テストが15日に始まった。1日目は地理歴史と公民、国語、外国語を実施。複数の資料を見比べて思考力や判断力を問う出題が目立った。全国の677会場では、徹底した感染対策が取られた。
 大学入試センター試験の後継で導入された共通テストは今年が2回目。地歴公民は、統計数値の資料や歴史に関する文書が掲載され、生徒や教員による会話文も目立った。国語は、複数の文章を組み合わせて読解力を測定。英語のリーディング(筆記)は、ウェブ上の宣伝文やブログなど身近な題材が登場した。
 大学入試センターによると、悪天候などで交通機関が乱れた影響で、複数の会場で開始時間を繰り下げた。付近で受験生ら3人が切り付けられる事件のあった東大でも、試験は予定通り行われた。
 英語リスニングでは、トラブルや機器の不具合を理由に中断部分からやり直す「再開テスト」を計409人が受けた。埼玉県の独協大では、試験中にチャイムが鳴った影響で357人が対象になった。
 16日は理科と数学を実施。コロナ感染者や体調不良者らのために29、30日に追試を行う。(共同)

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