「世界一の選手に」 アストロプラネッツ松田投手 米ドジャースとマイナー契約 

2022年1月18日 07時42分

ドジャース移籍が決まり意気込む松田康甫投手=水戸市で

 プロ野球独立リーグ「ルートインBCリーグ」の茨城アストロプラネッツに所属する松田康甫(こうすけ)投手(23)が17日、米大リーグドジャースとマイナー契約を結び、移籍すると発表した。水戸市内で記者会見した松田投手は「メジャーに上がり、世界一の野球選手になりたい」と意気込んだ。
 松田投手は石川県白山市出身で、小学2年から野球を始めた。高校、大学で大きな活躍はなかったが、プロへの夢を捨てきれず、昨季から茨城に入団。入団時に時速146キロだった球速を大きく伸ばし、2021年の開幕戦では155キロを記録した。スカウトからも注目を集め、将来性を見込んだドジャースとの契約に至った。
 オンラインで記者会見に参加したドジャースのスカウト責任者ジョン・ディーブルさんは、通訳を通して「将来160キロを投げることも不可能ではない」と期待を示した。
 松田投手は昨年4月に右肘を故障したため、7月に靱帯(じんたい)再建手術を受けた。ディーブルさんは「まずはあせらず回復に全力を注ぎ、夏には現場で投げられることを目指したい」と話した。(長崎高大)

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