<新型コロナ>病床使用率35%以上で「まん延防止」要請検討 栃木県が目安示す

2022年1月19日 07時44分
新型コロナウイルス(NIAID提供)

新型コロナウイルス(NIAID提供)

 栃木県は十八日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議で、国へのまん延防止等重点措置の適用要請を検討する目安を、病床使用率35%以上、中等症の患者二十人以上と決めた。福田富一知事は「このまま増えていけば要請する可能性がある」と話した。
 県によると、五百三十八床を確保している病床使用率は十七日現在で27・1%、入院して酸素投与を行う中等症者数は同八人。
 直近一週間の人口十万人当たりの新規感染者数(十一〜十七日)は六二・六人で、対策を強化すべきレベル「3」に達した。
 また、オミクロン株が疑われる件数は三〜九日の30%から十〜十六日は84%と置き換わりが進んでいる。
 県民への協力要請は、不要不急の都道府県間の移動を極力控えることなどを加えた。(小川直人)

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