<新型コロナ>3回目接種、間隔6カ月に さいたま・川口市、前倒しを発表

2022年1月21日 07時37分
 新型コロナウイルスワクチンの三回目接種で、さいたま市は二十日、対象となる十八歳以上は一律に、二回目からの間隔を六カ月に短縮すると発表した。三月末までに、約五十五万人が接種を受けられるとしている。
 四月上旬までのワクチン供給の見込みが立ったことから、市は対象者の年齢にかかわらず前倒しを決めた。二回目接種から六カ月経過した時点で接種券を送り、予約や接種ができるようにする。
 今後、市に供給されるワクチンは米モデルナ社製が約53%、米ファイザー社製が約47%となる見込み。市が三月に商業施設などに開設する集団接種会場は、全てモデルナ社製を使う。
 二回目までと異なるワクチンを使う「交互接種」になる人も出てくるが、市ワクチン対策室の担当者は「交互接種も認められているので、時期が近づいたら早めの接種を」と呼び掛けた。(前田朋子)
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 新型コロナウイルスワクチンの三回目接種で、川口市は二十日、対象者について二回目接種からの接種間隔を、六カ月に前倒しすると発表した。
 市によると、二回接種を終えた約四十五万人のうち、半数に当たる約二十二万五千人が二月末までに三回目を受けられるよう目標を設定。今月二十四日から対象者に接種券を順次発送する。
 また、市外在住でも市内で働く学校教諭や保育士などのエッセンシャルワーカーで、二回目接種から六カ月経過した希望者も、川口市で接種を受けられるようにする。接種を加速するため、診療所などでの個別接種や旧そごう川口店での集団接種に加え、市立医療センターなど五つの大規模病院でも臨時で接種を行う。(大沢令)

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