ファイザー製3回目接種、副反応疑いは0.03% 1,2回目とほぼ同じ

2022年1月21日 20時41分
ファイザー社

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 厚生労働省は21日、米ファイザー製の新型コロナワクチンの3回目接種で、予防接種法に基づいて医療機関から報告された副反応疑いが147件あったと、専門部会で説明した。2日までの集計。3回目接種をした人は約53万人と推計され、全体の0.03%に当たる。1、2回目の0.02%とほぼ同じだった。
 重い副反応は9件。そのうちアナフィラキシーが3件、血栓症が1件で、いずれも回復か軽快している。女性(57)の死亡報告もあったが、「家族から亡くなったという報告しかない」として因果関係は不明。
 また、米モデルナ製ワクチンでも、3回目接種後に男性(70)の死亡報告があった。因果関係は「情報不足で評価できない」という。
 専門部会では、ファイザー製ワクチンの3回目接種から1カ月後の252人の抗体価の数値が、平均で49.6倍になったという説明もあった。(原田遼)

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