きょうとあす台東で生け花展 「江戸の華会」

2022年1月22日 07時16分

作品展に向け、生け花を準備する会員=台東区で

 流派にとらわれず、個性豊かな生け花の普及を目指すNPO法人「いけはなworks」の作品展「第十回江戸の華会(はなえ)」(東京新聞したまち支局後援)が二十二、二十三両日、台東区谷中一の天眼寺(てんげんじ)で開かれる。
 華道家やフラワーアーティストら会員十六人が一点ずつを出品する。春を彩るマンサクやユキヤナギ、祝い事などで飾られるオモトを使った作品、モクレンの木とソテツの葉を使った二メートル以上の大作が並ぶ。
 作品展は十回目で、きりの良い今回で最後にするという。例年、一般開放してきたが、新型コロナ対策で招待客と寺の檀家(だんか)のみが入場できる。後日、ユーチューブで会場の様子を動画で配信する。
 法人の渡辺華靖代表(60)は「古典から現代作品まで個性的な作品が集まった。多くの人に見てもらえないのは残念だが、動画で楽しんでもらえれば」と話した。(西川正志)

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