都立高推薦入試 全日制2.54倍 過去最低<東京>

2022年1月22日 07時17分
 都教育委員会は二十日、都立高校の推薦入試の応募状況を発表した。全日制の応募倍率は前年より〇・二四ポイント下がって二・五四倍となり、推薦制度を導入した一九九五年度以降で最も低かった。
 過去最低の倍率となったものの、近年はこのくらいの水準で増減している。都の担当者は「前年の倍率が高いと、推薦入試を敬遠するためか次の年は低くなりやすい」と話した。
 全日制百六十三校が推薦入試を実施。九千百五十六人を募集し、二万三千二百四十二人から応募があった。普通科では進学指導重点校として人気のある青山が男子五・九三倍、女子九・六二倍と最も高かった。
 新型コロナウイルスの影響で集団討論は実施せず、一月二十六、二十七両日に面接や実技検査をして合否を決める。合格発表は二月二日。(加藤健太)

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