<新型コロナ>栃木県、まん延防止適用要請 「爆発的感染食い止める」

2022年1月22日 07時50分
栃木県庁

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 新型コロナウイルスの新規感染者数の急増を受け、栃木県は二十一日、まん延防止等重点措置の適用を国に要請したと発表した。福田富一知事は「爆発的感染を食い止めたい」と話した。
 まん延防止等重点措置が適用されれば、飲食店に営業時間の短縮などを要請する。感染防止の認証飲食店は午前五時から午後八時までの営業で酒類の提供は自粛、または同九時までで酒類の提供は同八時までを選択。認証店以外は午後八時までの営業で酒類の提供は自粛を求める。実施状況に応じた協力金を支払う。
 県によると、病床使用率は32・4%、中等症者数は十四人と、県が示した要請検討の目安に近づいた。新規感染者は二十日に四百四十三人で過去最多を更新。人口十万人当たりの新規感染者数も十三〜十九日に過去最大値の九六・四人を記録した。要請の判断について、福田知事は「二十日の四百人超えが大きい」と説明した。(小川直人)

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