若者、おしゃれマスクで対策を! 若手芸術家が7種デザイン 高崎市内児童生徒ら約5万5000人に配布

2022年1月23日 07時18分

7種類作ったオリジナルマスクの絵柄の一部

 高崎市はオリジナルデザインのマスクを作り、市内の児童、生徒、学生に配布する。芸術家が滞在して創作活動する市内の「榛名湖アーティスト・レジデンス」を利用した若手芸術家に意匠を依頼し、おしゃれで楽しい絵柄のマスクで感染症対策をアピールする。
 新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」などで新規感染者が急増し、若年層の感染が顕著なため、若者や子どもたちを中心に基本的な感染対策の徹底を促す。
 配布対象は、市内の小中高、中等教育学校、特別支援学校、専修学校、大学、短大の計百二十四校、約五万五千人。二月上旬に学校を通じて、一人当たりオリジナルマスク一枚と不織布マスク五枚を配る。
 オリジナルマスクは、ポリエステル・ウレタン製。市は、漫画家の芋熊このみさん、画家・壁画アーティストのフランキー・スィーヒさん、ともに画家の竹内美絵さん、衣真一郎さん、福田絵理さんにデザインを依頼し、七種類の絵柄のマスクを作成した。学年ごとに配布されるマスクのデザインは決まっている。作製費は約一千万円。
 富岡賢治市長は「マスクの絵柄を楽しみ、感染症対策も徹底してほしい」とコメントしている。(安永陽祐)

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