海岸プラごみゼロへ 5・30 藤沢で市民ら清掃

2019年5月30日 16時00分

「海ごみゼロウィーク」の開幕イベントで、海岸のごみを拾う参加者=30日午前、神奈川県藤沢市で

 深刻な環境汚染につながるプラスチックごみの海洋流出を防ぐため、市民や企業が参加して海岸や河川のごみを拾う「海ごみゼロウィーク」の開幕イベントが三十日、神奈川県藤沢市で開かれた。環境省と日本財団が企画し、江の島を対岸に望む浜辺で、約四百三十人が散乱したペットボトルや菓子の包装袋などを拾い集めた。
 清掃活動は五月三十日の「ごみゼロの日」から六月八日の「世界海洋デー」までを中心に実施し、全国約二千カ所で約八十万人が参加する計画。今後三年間で延べ二百四十万人の参加を目指す。
 開幕イベントには原田義昭環境相や、ふじさわ観光親善大使のタレントつるの剛士さんも参加。つるのさんは「海のごみは川からも流れてくる。内陸に住む人も環境への意識を高めてください」と呼び掛けた。

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