子どもら 楽しく和楽器 入間で「和文化祭」

2022年1月24日 07時19分
 和楽器などを通じて和の文化を体験できる「第五回いるま和文化祭 子どもたちの和の一日」(同祭実行委など主催)が二十三日、入間市産業文化センター(同市向陽台)で開かれた。親子連れなど約四十人が参加。三味線や笛、太鼓を体験した子どもたちがそのままステージに立ち、絵本「ぺんぺんいちざ」の読み聞かせ劇にも出演した=写真。
 三味線奏者の山尾麻耶さんや声優・絵本専門士の冨田泰代さんらでつくる「やまとみいちざ」が演技指導し、入間市三曲連盟、賀美町囃子(はやし)連、三音の会など各団体が和楽器指導で協力した。
 コロナ禍でこれまで延期を繰り返したため、開催は約二年二カ月ぶり。姉、弟と一緒に参加した同市の豊岡小一年寺田文太郎君(7つ)は「三味線は難しかったけど、慣れたら音が出て楽しくなった」とうれしそう。楽器を手ほどきした山尾さんは「コロナ感染者が増える中で開催して良いものかと心配していたが、参加した子どもたちの笑顔に救われた」と満足そうに振り返った。(武藤康弘)

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