2022年度予算案の資料に複数の誤り 総務省関係分

2022年1月24日 09時30分
総務省が入る中央合同庁舎第2号館

総務省が入る中央合同庁舎第2号館

 2022年度予算案のうち、総務省の支出明細書に誤りが見つかり、金子恭之総務相、鈴木俊一財務相が24日の衆院予算委員会で陳謝した。総務省によると、組織名称など13カ所のミスがあった。金子総務相は「入力ミスがあり、確認作業を怠っていた。著しく緊張感に欠けていたと言わざるを得ず、申し開きできない。おわび申し上げる」と述べた。
 国会への提出文書を巡っては、昨年の通常国会でも総務省を含む各省庁が提出した法案の条文や関連資料に字句などのミスが相次ぎ、政府は再発防止に取り組むとしていた。
 予算案は政府が国会へ提出。立憲民主党の指摘を受け、総務省が精査した結果、誤りが分かった。明細書は具体的な支出項目と金額などを記載したもので、総務省分で「統計委員会」とすべき箇所が「政策評価審議会」などとなっていた。
 自民党の高木毅国対委員長は予算委に先立ち、立民の馬淵澄夫国対委員長と国会内で会談して陳謝した。(共同)

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