御嶽海、大関昇進は「意識が少しちらついていた」 一夜明け会見

2022年1月24日 11時36分
初場所優勝から一夜明け、会見に臨む御嶽海=東京都墨田区の出羽海部屋で

初場所優勝から一夜明け、会見に臨む御嶽海=東京都墨田区の出羽海部屋で

 大相撲初場所で13勝2敗の成績で3度目の優勝を果たし大関昇進を確実にした長野県上松町出身の東関脇御嶽海が、千秋楽から一夜明けた24日午前、東京都墨田区の出羽海部屋でオンライン取材に応じ、「こういう朝を迎えられたのはすごくうれしいです」と柔らかな表情で喜びを語った。
 初日から9連勝を飾った。10日目に黒星を喫したものの崩れることなく、12勝2敗で迎えた千秋楽結びの一番で横綱照ノ富士を寄り切り、2018年名古屋場所、19年秋場所に続き3度目となる賜杯を抱いた。「今までにない気迫を見せられたのでは。一番自信になりました」と15日間を振り返った。
 昨年9月秋場所(9勝)、同年11月九州場所(11勝)と合わせ、大関昇進の目安とされる「三役での直近3場所で33勝」にも到達。「大関は意識しないようにしていたけれど、少しちらついていた」と明かした。看板力士として角界を背負うことになるが、「ここからがスタートライン」と気を引き締めた。
 日本相撲協会は26日に春場所(3月13日初日、エディオンアリーナ大阪)の番付編成会議と臨時理事会を開き、正式に御嶽海の大関昇進を決定する。(禰宜田功)

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