初代王者に東京・足立区の「D+Plus」 ダンス全国大会ジュニア部門

2022年1月25日 07時08分

決勝のステージでパフォーマンスをするD+Plusのメンバー(山田さん提供)

 ストリートダンスやスケートボードなど都市型スポーツの普及を図る一般社団法人「CHIMERA Union」(キメラ ユニオン)が初開催し、全国のダンスチームがパフォーマンスを競う大会で、小学四年〜中学二年の八人でつくる足立区のチームが優勝した。
 大会は「CHIMERA A−SIDE」(キメラ エーサイド)といい、ジュニア部門で、本木東町五のダンススタジオ「Studio D+」(スタジオ ディープラス)の生徒でつくるチーム「D+Plus」(ディープラス)が頂点に輝いた。
 ジュニア部門は中学生以下が対象。昨年夏に行われた動画審査、各地区予選を勝ち抜いた全国の約十チームが、同十一月に江東区のホールで行われた決勝に臨んだ。
 チームのメンバーは普段、ヒップホップを中心にバレエ、サルサなども学んでいる。大会では、ライバルたちがストリートダンスやヒップホップダンスなどを披露する中、田原俊彦さんの「抱きしめてTONIGHT」や「悲しみ2ヤング」などをアレンジした曲にのせたダンスを披露。マイクを持つメンバーの周囲をキレのあるダンスで盛り上げるステージで、審査員から表現力などが高く評価された。
 振り付けや構成を考案したスタジオディープラス代表の山田宏子さん(53)は「審査はダンス技術だけでなく、エンターテインメント性も重視されていて、盛り上がって楽しいダンスを目指した。子どもたちは努力が結果につながることを実感できたと思う」と喜んだ。(西川正志)

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