米英に続き、カナダも在ウクライナ大使館の職員家族を一時退避へ

2022年1月26日 12時54分
21日、ウクライナ東部ドネツク州の親ロシア派勢力の支配地域近くで警備するウクライナ軍兵士=AP

21日、ウクライナ東部ドネツク州の親ロシア派勢力の支配地域近くで警備するウクライナ軍兵士=AP

 【ニューヨーク=杉藤貴浩】カナダ外務省は25日、在ウクライナ大使館職員の家族を一時的に退避させると発表した。同省は声明で「ウクライナとその周辺で、ロシアの軍備増強と不安定化活動が続いている」と指摘した。
 一時退避は同様の決定をした米英に続く措置。声明は「(ウクライナの首都)キエフの大使館職員は状況を注視していく」と述べた。
 カナダ公共放送CBCによると、同国は国民にウクライナへの不要不急の渡航を避け、ウクライナ国内にいる場合は滞在の必要性を判断するよう求めている。トルドー首相は24日の記者会見で「ロシアによるウクライナへの侵攻の脅威を非常に懸念している」と述べた。

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