<新型コロナ・26日>東京で新たに1万4086人感染、65歳以上が初の1000人超 40~90代の5人死亡

2022年1月26日 21時47分
 東京都は26日、新型コロナウイルスの新たな感染者が1万4086人となり、過去最多を更新したと発表した。年代別では、65歳以上の高齢者が1040人となり、初めて1000人を超えた。
 また40代~90代の5人の死亡が確認されたと発表した。感染が急拡大した1月以降の発表数では最多。このうち70代、80代、90代の女性の3人はクラスターが発生した同じ特別養護老人ホームの入所者で、いずれも1月22日に死亡した。80代の女性は糖尿病、90代の女性は高血圧の基礎疾患があった。
 東京都内の病床使用率は42・8%となり、小池百合子知事が緊急事態宣言の要請を検討する目安とした50%に近づいている。都は感染者が1月初旬に目立った若者から高齢者らに広がっているとみており「若い人は、自分の行動範囲に高齢者や基礎疾患がある人がいれば重症化リスクがあることを肝に銘じてほしい」と話している。(鷲野史彦)
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 都の発表によると、現在入院している重症患者は都の基準で18人。1週間平均の新規感染者数は26日時点で1万633.4人で、前の週に比べて231.2%。都内の累計の患者数は49万8549人となった。
 年代別では20代が3225人と最も多く、10歳未満1829人、10代1600人、30代2442人、40代2213人、50代1334人など。
 自宅療養は4万2733人、入院・療養等調整中は3万4620人になった。

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