バス停で禁煙を 板橋の団体がポスター完成、寄贈 中学生が原画

2022年1月28日 07時08分

贈呈式で、自らの作品を手にする髙野さん(左)と、国際興業執行役員の木部康久運輸事業部長(板橋区提供)

 板橋区下赤塚地区の町会や自治会、老人クラブなどでつくり、地域の環境美化に取り組む「エコポリス板橋下赤塚地区環境行動委員会」と、地元の中学生が協力して作った、バス停での禁煙を呼び掛けるポスター(百枚)が出来上がり、区内にバスの営業所がある国際興業(中央区)に贈られた。バスの車内に掲示される。
 委員会では、バス停での喫煙が、吸い殻のポイ捨てや、バス利用者への迷惑につながっていると考え、禁煙を呼び掛けるステッカーやポスターを作り、志村営業所に寄贈してきた。今年で十七回目になる。
 委員会は今回、ポスターを作るに際し、赤塚第三中学校の生徒に原画の作成を頼んだ。十二人から応募があり、二年生の髙野真希さんの原画が選ばれた。「バス停での禁煙にご協力を!」と書かれ、たばこの煙に涙を流すバス停が描かれている。
 贈呈式は十八日、下赤塚地域センターで行われ、高野さんらが出席した。ポスターは、同営業所を拠点に区内を走るバスの車内に順次、掲示され、これから約一年間、禁煙を呼び掛ける。(小田克也)

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