健康に、環境に、やさしい味わい 木更津の業者が地元産物を加えたオーガニックビール

2022年1月28日 07時11分
 健康と環境に優しいビールを目指し、木更津市中里の酒・食品店「ベアーズ」がオーガニック(有機)な原材料を生かしたクラフトビールを生産、販売している。市や同社によると、県内初のオーガニッククラフトビール。林利江社長=写真=は「地元で愛されるビールになりたい」としている。(山田雄一郎)
 同社は昨年1月、発泡酒の製造免許を取得。ビールの本場ドイツ産の麦芽や木更津産有機梅などを取り入れ商品開発に成功した。農薬などの化学成分は一切使用していない。苦味を抑えた味わいが特徴だ。20日の販売会見に同席した渡辺芳邦市長は「とてもおいしい。フルーティーですっきり」と太鼓判を押した。
 市側の説明によると、オーガニッククラフトビールは原材料の95%以上がオーガニックで有機JASの認証を取っていることが要件。同社は約98%のオーガニック率を目標に掲げる。
 開発したオーガニッククラフトビールは3種類。いずれも1瓶当たり330ミリリットルで、価格は660〜700円(税込み)。11日現在、市内の9店舗で取り扱っている。問い合わせは、ベアーズ=電0438(23)7776=へ。

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