<新型コロナ>千葉県の協力金対象「確認店」1000店増加 19〜26日、駆け込み申請相次ぐ

2022年1月29日 07時30分

まん延防止等重点措置で営業時間短縮を知らせる飲食店=千葉市中央区で

 新型コロナウイルスまん延防止等重点措置が県内全域で適用されて二十八日で一週間となった。飲食店に対する時短要請を巡り公的認証を受けていない店は要請に従っても協力金が支払われないため、駆け込み申請が相次ぎ、千葉県が定めた期限までに約千店が支給対象の「確認店」に変わったことが分かった。(中谷秀樹)
 県企業立地課によると、熊谷俊人知事が今月二十六日までに確認店や認証店になれば、協力金の支払い対象とする方針を示した十九日夜以降、確認店への駆け込み申請が続いたという。担当者は「千店というのは大きな数字と受け止めている」と評価。これまで認証なしで営業を続けていた店のほか、最近オープンした店も含まれているという。
 県によると、県内で営業許可を受けた飲食店は五万八千店(事実上閉店やデリバリーなど含む)で、今回の千店を含む約二万八千店が確認店で、午後九時までの時短営業や一グループ四人以下とする要請内容を二月十三日まで全期間守れば、一日二万五千〜七万五千円が支給される。また、より高度な対策を県が評価した「認証店」は現在百四店で要請と協力金は確認店と同じ。
 確認店で千葉市中央区の居酒屋の男性経営者(38)は「二月十三日で解除されてほしいが、感染者数が多く厳しいのでは」と話した。

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