池雪Jr.ストロング 2戦連続1点差勝ち 真中満杯争奪学童軟式野球大会

2020年3月11日 02時00分
 小学3年生以下で構成されるチームで競う、真中満杯争奪第10回学童軟式野球大会(同大会実行委員会主催、東京中日スポーツ・東京新聞など後援)は2月29日、上高田運動施設野球場で2回戦1試合と、翌1日には同区の妙正寺川公園運動広場など3会場で、3回戦を行いベスト8が出そろった。 (都丸満)

2戦連続1点差で制し8強入りを決めた池雪ジュニアストロング

 ベスト8入り

 「1点差をしのぐのが指導者の役目」(川嶋毅監督)と言う、池雪ジュニアストロング(大田)が、2戦連続となる1点差で勝利し8強入りを決めた。
 今チームは、打撃に課題があり、登板した桑原壮真、辻瑛佑主将の両投手で守り抜くのが“勝利の方程式”と言う。久保ノ谷佑の内野安打から始まった2回裏に、辻主将が唯一の適時打を放ち、この2安打に敵失も絡み4点を先行した。

先発した池雪ジュニアストロングの桑原

 だが、この日は主力が欠け、外野の3選手に内野にも2年生が入る体制で、初回からランナーを背負い、3回には1点差まで詰め寄られる場面もあった。最終5回にも、連打と死球で1死満塁のピンチ。「逆転されそうだったので緊張してドキドキした」と3回途中から登板した辻主将。それでも、「大変な事だと思う」と川嶋監督も称賛した最後は、両投手合わせ10、11個目となる連続三振に打ち取り逃げ切った。
 投打でチームを引っ張る両投手は「球が速いので三振が取れる。バックが2年生だから打たれると取ってくれないから」と笑う指揮官。辻主将は「強くなってきたけど、まだ課題が…」と語り、体調が万全ではなかったという桑原は「微妙なコースに投げて振らせる事ができた。次は今日以上に頑張りたい」と力を込めた。

 ▽2回戦

桃一小野球クラブ 3-0 ホワイトユニオンズ

 ▽3回戦

桃一小野球クラブ 7-0 城山ヤンガース
いちがやチーターズ 5-4 西戸山パワーズ
西千タイガース 9-1 四宮小少年野球クラブ
晴海アポローズ 6-1 中野コメッツ
池雪Jr.ストロング 4-3 杉並ホワイトベアーズ
ブルーシャークスクラブ 10-0 中野ユニオンズ
港南メッツ 11-0 中野ファイターズ
中野セネタース 4-0 戸塚エコーチャイルド

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