熱戦開幕!豊島ケ丘は逆転初戦突破 第17回京葉首都圏江戸川大会

2020年2月6日 02時00分
 学童野球の年明け恒例となっている「第17回京葉首都圏江戸川大会」(大会実行委主催、東京中日スポーツ・東京新聞後援)が2日、東京都江戸川区の水辺のスポーツガーデン少年野球場などで開幕した。地元・江戸川区を中心に都内外58の学童野球チームが参加、来月1日の決勝まで熱戦を続ける。この日は同野球場など2会場で1回戦16試合を行い、戸塚エコーチャイルド(新宿)、豊島ケ丘ラークス、西千タイガースの文京勢などが2回戦に進出した。 (都丸満、鈴木秀樹)

豊島ケ丘逆転初戦突破

 豊島ケ丘ラークスが西小岩フェニックス(江戸川)を逆転で退け好発進を決めた。
 初回から点を取り合い抜きつ抜かれつ。3-3で迎えた4回裏無死二、三塁、内川聖視君の左中間二塁打で2点を勝ち越し、続く瀬下遼君の右中間適時打などでも得点を重ね、打者8人で一気に5点を奪い突き放し、初戦を突破した。

先発した豊島ケ丘ラークスの間瀬君

勝ち越し打を放つ内川君

 「効率的なバントと、走塁がよかった」と川田晃三監督。守備では、先発した間瀬陽輝君が5失点ながら「投手がよかった。球も走っていた」と称賛。さらに、バックも中堅と二塁に4年生が入るもそつなくこなし「ミスらしいミスもなかった」と戦い終えた選手に目を向けた。瀬下主将は「(失点しても)打ってフォローできた。次もみんなで支え合って頑張りたいです」と笑顔で語った。

戸塚エコーチャイルド 勝利の女神!

 4番・芳賀一眞君の2本塁打などで下鎌田内手(江戸川)に快勝の戸塚エコーチャイルド。背番号「1」を背負う今井麻琴さんと、遊撃を守る背番号「6」八田璃海さんは、「うちになくてはならない中心選手」と遠藤正則監督も全幅の信頼を置く名コンビだ。

戸塚エコーチャイルドの今井さん(左)と八田さんの女子コンビ

 この日先発の今井さんは4イニングを投げ被安打2の好投で、マウンドを降りると二塁の守備に。「投げているときもセカンドを守るときもリウ(八田さん)がショートにいてくれるから安心!」と今井さんが言えば、八田さんは「麻琴は緩急を使って、うまく相手に打たせるので守りやすいんです」。ともに1年生で入団。チームのセンターラインを固めるふたりの女子選手が、今後もチームを勝利に導く。

------------------初日の結果--------------------

 ▽1回戦

高島エイト 8-2 今井ジャイアンツ
戸塚エコーチャイルド 13-4 下鎌田内手
豊島ケ丘ラークス 8-4 西小岩フェニックス
オレンジイーグルス 7-0 鎌倉ヴィクトリー
荒川ジャンプ 13-10 ホワイトベルーガ
大島中央 15-0 瑞江スカイラーク
中央バンディーズ 10-7 篠崎アトムズ
池雪Jr.ストロング 7-2 椿パワーズ
ナインスターズ 9-1 新堀小學ヒーローズ
中野セネタース 3-0 篠崎ホーマーズ
大雲寺スターズ 4-2 向島ビーバーズ
中川エンジョイベースボールクラブ 16-0 ゴールデンウルフ
サンダーボーイズ 13-6 鹿骨三丁目スネークス
西千タイガース 15-0 松島ファルコンズ
レッドシャークス 10-4 Nリトルズ
ブルースカイズ 11-0 下鎌田イーグルス

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