練馬レッドサンズ接戦制す 中野区少年野球交流大会1回戦

2020年1月16日 02時00分
 メイン会場としている中野区の上高田運動施設野球場が改修工事のため、2年ぶりの開催となった第23回中野区少年軟式野球交流大会(同区少年野球連盟主催、東京中日スポーツ・東京新聞後援)が12日に開幕した。今大会は学童の部最多の50チームが参加し、この日と翌13日に1回戦12試合を行い、地元の新山クラウンス野球倶楽部などが2回戦に進出した。2月15日の決勝まで熱戦を繰り広げる。 (都丸満)

5点差追いつき

 昨年の新人戦都大会に出場した同士の一戦は、練馬レッドサンズ(練馬)が墨田スターズ(墨田)を逆転で退け2回戦に進出した。
 初回に4失点。3回にも2点を許し、完全に墨田ペースの前半。区大会とは違い「緊張して、いつも通りできなかった」と中平力輝主将。だが、「だれも諦めていなかった」(土屋一典監督)と言う通り、2、4、5回に各1点を奪い、じりじりと詰め寄ると、3-6の6回には無死二、三塁の場面で、6番・松井佑樹君の左越え三塁打などで追いつき、無死一、二塁開始の延長タイブレークに持ち込んだ。

タイブレーク7回表、決勝点をたたき出した秋山君

 延長7回表、秋山敬祐君、秋田翔眞君の連打などで計4点を奪うと、その裏には、先頭打者を三ゴロから二塁に送球し併殺とし、最後は捕手・長谷川海輝君が三盗を刺し、“粘戦”に終止符を打った。

タイブレーク7回裏2死一、二塁、最後は捕手・長谷川君が三盗を刺し決した

 「子供たちは最後まで粘れて、素晴らしい試合をしてくれた」と誇らしげ。次戦以降は「当たることがないチームなので、一つずつアウトを取っていければ」と語った指揮官。中平主将は「チームが頑張ってくれて勝ててうれしい。きょうダメだったのでバッティングを強化していきたい」と課題を語り、新人戦でのベスト16超えの目標に向け「この大会で優勝して弾みをつけたい」と力強く語った。

 ▽1回戦

開幕初日から熱戦を繰り広げた高島平ブラザーズ

高島平ブラザーズ 7-4 杉一野球クラブ
勝どきDNH 4-2 浜川ドルフィンズ
ホワイトユニオンズ 8-2 落三Jr.ファイターズ
清新ハンターズ 10-0 鷺宮スタージョーズ
豊島クラブ 9-4 馬橋小少年野球部
八小少年隼 4-3 今井ジャイアンツ
レッドサンズ 3-1 東京サニーズ
越中島ブレーブス 9-0 白鷺ヘロンズ
杉並イーグルス 13-12 淀四ライオンズ
練馬レッドサンズ 10-6 墨田スターズ
新山クラウンス野球倶楽部 6-3 若木ベースボールクラブ
下馬Jr.クラブ 10-0 日本橋ファイターズ

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